ABOUT

はじめまして。ご覧いただきありがとうございます!
「川鮫工房」のオーナーで、「人と水辺を繋ぐ生き物作家」の川鮫(かわざめ)と申します。

【人と水辺を繋ぐ】が当ブランドのテーマ。
魚や日本産淡水魚が大好きな方に向けて、思わず身につけて外(水辺)に出かけたくなるようなお魚雑貨を制作しています。
手にとってもらったり、身につけることで、その生き物への興味が深まり、
もっと知りたくなる―好きになる――。そんな想いや魅力を込めたアイテムをお届けします。

◉川鮫工房という名前の由来
幼い頃から魚が大好きで、特に日本産淡水魚に強く惹かれていました。

前職の水族館飼育員として働いていた時に、多種多様な海水魚や日本産淡水魚に触れ、特にサメやエイといった板鰓類の飼育に多く関わることに。

そんな経験が重なり、「川」(日本産淡水魚)と「鮫」(板鰓類)を組み合わせた【川鮫工房】という名前が生まれました。
日本産淡水魚を愛しつつ、実はサメやエイにも目がない――そんな少し風変わりなオーナーが手がけるお店、それが【川鮫工房】です。

◉ストーリー
近年では、日本産淡水魚をはじめとした、多くの生き物が絶滅の危機に瀕しています。
水族館飼育員や今までの経験を活かし、何かできることはないかと考えるようになりました。

その中で、そもそも日本産淡水魚を"知るキッカケ"ってなんだろう‥?
と考える中で「水族館」「図鑑」「自然(川遊びなど)」などが思い浮かびましたが、日本産淡水魚をテーマにした作品が少ないことに気づきました。

そこで、雑貨として作品を制作すれば、より身近に多くの人に日本産淡水魚の魅力を伝えることができるのではないかと思い、日本産淡水魚をメインとした作品の制作をはじめたのがキッカケです。

作品を通じて、その魚の生態や環境に少しでも関心を持ってもらえたら嬉しいです。

◉こだわり
⚫︎その1
魚のデザインを描く際、美しい瞳の輝きや最も魅力的な体色を大切にし、飼育経験や自然での感動、書籍や水中観察から得た知識をもとに、敬意と魂を込めて表現しています。
⚫︎その2
一つのアイテムとしてではなく、実用性を重視し、スケール、タオルやカバンなどのアイテムをメインに制作しています。
⚫︎その3
魚をより身近に感じてもらえるよう、リアルなタッチからポップとリアルの中間のイラストまで、さまざまな表現でデザインし、作品に取り入れています。